2012-12-27 ■ 詩情にもならないような感情と戦う。圧迫されるともう精神はどっか行っちゃうのだ。せめてときどき雲のあいだに太陽が覗くように気分が何かの契機で一時的に晴れたようなときに自分自身とは関係のないようなことを無理矢理思いめぐらすくらいだ。自由になるのは現実が音を立てて崩壊するか摩耗してしまったときだろう。