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25話 #nahive2qgpj02j4i

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別に仲良くもなんともなかった大学時代のクラスメート、それとはまた別の知り合いでリアルに自分のことを知ってる者と、東京で三人で会った。会ったのはこの日記を書いてるおれとしてである。顔は知ってるはずなのに何故ふたりとも気づかないのだろうと訝しむ。渋谷にいて、ひとりが別の場所に行きたいというので(それとも別の場所にから渋谷に行きたかったのだったかもしれない)、本当は南に歩いて行けば三十分もかからないところであったけれどそれを隠して電車でゆくことにした。

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麻薬を服用していた。視界が紫色だった。