例のアイドルマスターのクソゲーをプレイした!
アイテムガチャ&重複ニコイチでレベルアップという近年ソシャゲで一挙に市民権を得たシステム。万全!この恥知らず!造形に改訂が入ってよりアニメめいた見た目になっていて、すごい。可愛い。とにかく最初のアンコール(ゲームパート終了後の観賞パート)で×ボタンを押したら投げキッスしてきて真可愛い。真はホントに投げも寝技も行けるなあ〜。重ね重ね思い出すのは、アーケード――まだプレイ中ですが――じゃ真がニッコリと目を細めて踊ることなんてなかった、その真がこの生き生きとある!といういつも通りの感想だよ!胸はいつものよくわからない弾力で揺れるよ!合宿所、オールスターズと、例の映画を彷彿とさせる作りになっているわけだが、別に合間合間に挟まれるセリフ無しの自動生成の交歓の描写ががなくてもおれは彼女らの仲を想像することができるし物語ってのはその画からは絶対に生まれない。それにしてもコンサート中のファンたちによるコールを聞いているとアイドルマスタープロジェクトというのはほんとうに声優によるライブのためのプロジェクトになっちゃったのか?と思えて、おれは音量をゼロにした。
- 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2016/07/28
- メディア: Video Game
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これ。
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飲み会やらでマイナス五千。
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先月終わりにちょうど二周万円を使いきって(と言っても最後の日々は無金であったが)今月また一万からスタート。帰りにビール買ってマイナス千円。月末に借りた金、使ってないはずだけど見当たらないので返すのにマイナス千円の予定。
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最近生活も仕事もアリンコレベルで現実に密着しすぎている。世界が狭くなっていてポエムを書きたい。
とりあえずグラブりだしてはや数ヶ月。ブラウザでできるのとPCでもできるのとで結構続いている。これまでになく面白みを感じてるところが少なからずある。今はあいつがハイレグになったとこまできた(ネタバレ防止)。
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きのう傘を買ってサイフが空になったので万札補給した。
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くそめんどくせー
おれのストレス解消法100
- アイドルマスターの二次創作小説を読む
- アイドルマスターの二次創作小説を書く
- 真のフィギュアを見る
- 寝る
- ビールを飲む
- ちょっといいビールを買う
- Amazonで散財する
- チーズとウィスキー
- ドーナツとウィスキー
- 約体もないコードを書く
- 大規模なソフトウェアを設計する
- 映画を見る
- 本屋に行く
- マンガを表紙買いする
- 平積みされたラノベを眺める
- 海外文学を読む
- ミステリを読む
- SFを読む
- 『春と修羅』を読む
- 句集を読む
- 俳句を詠む
- ラップを作る
- ダンスを踊る
- 『ストロボラスト』を聴く
- 文章を書く
- 文章を校正する
- エゴサーチする
- 自動化する
- Adsenseを見る
- アマゾンアソシエイトを見る
- プロフィールページを作る
- 日記を書く
- 新しいMacアプリを探す
- 新しいAndroidアプリを探す
- ピュレグミを食べる
- フリスクを食べる
- コーラを飲む
- 会社の近くの店でコーヒーを飲む
- 一人で昼食をとる
- 仕事をサボって本を読む
- 途中下車する
- 甘いものを食べる
- 人と話す
- 日記を読み返す
- 創作を読み返す
- 顔を洗う
- ヒゲを剃る
- コンタクトにする
- 爪を切る
- ナッツとウィスキー
- 寿司
- ツールを作る
- ウェブサービスを作る
- ちゃんとした服装をする
思いついたら書き足す
ところで
のど飴で-1000円。こりゃ労災ですぜ。この時点であと二千円しかないのは危険じゃないですか、残念だけど一度降ろしておこう……。
小塩隆士『効率と公平を問う』
- 作者: 小塩隆士
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2012/01/20
- メディア: 単行本
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経済学はCourseraかどこかでミクロ・マクロそれぞれ3回ほど履修しまだ修了できてないおれですけど。経済学は意外に公平性のことも考えてるんですよって話から始まり、現在の日本が抱えているいくつかの問題について、経済学の視点から解説している。もっと経済学一般の抽象的な話が書いてあるのだと思ってたけど、国がどのように政策を打ち出していくべきか、教育、子供の貧困というレベルの話にまでなってた。べつに不満があるわけではなく内容自体は知らないことばかり、けっこう平易に書かれてるのでスイスイ読めた。
冒頭を読んでるだけでも経済学の対象である経済とかわれわれ生活者とか国の政策とかに対して真摯であるという態度が見えるので信頼できると思った。ちくま新書で『高校生のための経済学入門』というのを書いている。
残念ながら血肉にできるほど理解できたわけではなく感覚だけが残った。
ジニ係数だけでみると日本は所得の再配分により格差を減らしているのだが、それは実際の感覚とは違う。詳しく見てみると、再配分は高齢層への所得移動という形で行われているのであって、また、高齢層の所得の平均が上がっていることがジニ係数に影響を与えており散らばり自体は減らせていないという話だった。
赤字国債は国の借金だって言われ、問題視されることに違和感というか理解できてなかった。だってカネは動いてるんだからいいじゃん? と思ってたのだ。しかしこの本の中で「無限遠の未来にわたって考えると〜」という話があって少し理解に近づいたような気がした。すなわち発行した国債は最終的には完済(解消? なんて言うんだろ)されていなければならず、国がそれを買い戻す以上それは税金によってなされるのだから、国債は未来の国民からの借金だということになる。そういう観点で健全でないという話は分かった。
無限遠の未来において収支がトントンである(べき)という考えは面白く分かりやすい。例えば年金制度において、最初の導入時の受給者は若い時分に金を納入してないので「もうけ」があるわけだが、その額というのは、国の人口が単調減少するとした場合、すべての将来世代それぞれの納入額と受給額の差の合計になるって話もあった。
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手紙を出して-1000。全て千円札単位で勘定する。
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メシ食って病院行って-3000円。もう後がねえ。
住民票やら公的書類を巻き込んだ作業にまた食われた、精神と時間……。
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今月もサイフに一万円スタート。さっそく病院行ってマイナス1000円です。